Tel. 086-236-8478
News
お知らせ
- 2024年10月30日
- 休診日(10/31)のお知らせ
世界水準の歯内療法(根管治療)Okayama Microendo Dental
歯内療法とは、歯髄(歯の神経・血管)や根尖部(歯の根の先)周囲組織の病気や傷害に対する予防・診断・処置を専門とする領域です。歯内療法を適切に実施するためには、歯科医師の知識・経験はもちろん、各検査法を用いた正確な診断を行う能力、症例に合った処置法を選択・実行する能力が欠かせません。
歯内療法自体は、広く歯科医院で行われている治療です。一方で、歯科医師の技量、設備などによって、結果に差が出やすいという側面を持ちます。不十分な歯内療法によって、結局は近い未来に歯を失ってしまうということも、残念ながら少なくありません。
当院では、トロント大学の根管治療のインターナショナルプログラムを修了した院長が、マイクロスコープ、ラバーダム、歯科用CTを使った世界水準の歯内療法(根管治療)を提供します。初めての歯内療法で不安を抱えている方も、「抜歯しかない」と言われて落ち込んでいる方も、安心して、気軽にご相談ください。外科的根管治療、歯髄保存療法にも対応します。
岡山マイクロエンド歯科の
症例紹介
ご挨拶
Greeting
院長吉崎 史展Fuminobu Yoshizaki
こんにちは。「岡山マイクロエンド歯科」院長の吉崎史展です。
院名にある“マイクロエンド”とは、歯内療法(根管治療)の中でもマイクロスコープなどを用いた精密な治療のことを指し、“精密根管治療”とも呼ばれます。通常の歯科治療より高度な技術と知識、そして根気が求められる治療ですが、患者様の歯の1本1本を大切に想い、少しでも長く残したいと願い、マイクロエンドを専門とする歯科医院を開院いたしました。
視野を最大20倍にまで拡大できるマイクロスコープ、再感染のリスクを下げてくれるラバーダム、正確な診断のためには欠かせない歯科用CTを導入し、設備面でも万全を期しています。2019年にトロント大学歯内療法科公式プログラムを修了、これまでの数多くの歯内療法を行ってきた経験を活かし、1人でも多くの方、1本でも多くの歯の健康をお守りしたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
セカンドオピニオン
相談をご希望の方へ
Second opinion
「抜歯を避けるのは難しい」、あるいは「根管治療をしても歯を残せる可能性は低い」と診断を受け、セカンドオピニオンの利用を考えている患者様は、ぜひ一度当院にご相談ください。マイクロ、CT,根管治療専用の機材、器具を活用した高度な歯内療法により、抜歯の回避、歯の寿命の延伸を目指します。
ご紹介元の歯科医院様におきましても、担当の先生からの紹介状・検査データをもとに、当院が考える治療方針について患者様に意見を述べさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
岡山マイクロエンド歯科の
5つの特徴
01Point
世界基準の技術・知識
院長はトロント大学の根管治療のインターナショナルプログラムを修了後も、難症例を含めた多数の歯内療法を行って参りました。研鑽を積み世界水準に達した技術・知識に基づいた高度な歯内療法を、地域の皆様にとって身近な場所で受けていただけます。
02Point
完全オーダーメイド治療
~患者様お一人お一人、歯の一本一本に最適な選択を~
神経・血管が詰まる根管は、患者様やその歯によって数・太さ・複雑性、さらにダメージの程度や細菌のタイプが異なります。
経験・実績豊富な当院長が、お一人おひとりの患者様、一本一本の歯の状態に合わせた器材・道具・薬剤を選択することで、最良の結果を目指します。
03Point
マイクロスコープと歯科用CTによる治療の最適化
~見えないところを見る~
視野を最大24倍にまで拡大できるマイクロスコープを用いて、肉眼では正しく視認できない、暗く複雑な根管内部を治療します。それでも見えない範囲については、歯科用CTによる診断を行います。
マイクロスコープとCTの両方が揃い、有効に活用できてこそ、正確で無駄な削除のない治療が可能になります。
04Point
クラスBオートクレーブとラバーダムによる万全の衛生管理
~細菌の感染を許さない根管治療を~
根管の病気の原因のほとんどは細菌感染です。治療中に唾液が直接または間接的に入ってしまえば、それは負けを意味します。
当院では、治療歯のみを露出させるラバーダムの使用、治療開始直前の徹底的な消毒によって、このリスクを限りなくゼロに近づけます。
繰り返し使用する器具については、世界最高水準の規格を満たした「クラスBオートクレーブ」で滅菌します。
05Point
治療後には録画映像を見ながら解説
〜理解を深め再発予防に役立てる〜
岡山マイクロエンド歯科では、写真や動画で記録を取ります。治療後はこの録画などを一緒に見ながら、治療についてご説明します。実際に根管や治療内容を目にすることは、患者様のご理解を深めるとともに、再発予防に役立ちます。
ご質問がございましたら、何でもお気軽にお尋ねください。